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ひと一人の創造力/染織技術より創られた帯地を類別いたしました。 産地生産には見られない表情と質感が染織にこめられています。 個性的であるかもれません。着物を選び、<人(ひと)>を選ぶ強さを保っていることあるかもしれません。 しかし、こうした帯を使うことは、制作者の感性と技能を楽しむことに繋がるのです。
 

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染織工芸帯地タイトル
背景
型絵染め.添田敏子 タイトル
 

型絵染め帯 添田敏子.制作
 
添田敏子 作
型絵染め九寸名古屋帯
=宋春文=
 

国画会所属の染色家.添田敏子氏制作の型絵染め作品。

墨黒地を背景として、幾つかの図案が染められています。
添田敏子氏の作品は、そこに何が染め描かれていても、常に特有の存在感を憶えさせてくれます。

この型絵染めなんですが..、制作者の染め描き慣れた幾つかの「図案」を、纏めるようにして染め描かれています。
図案の因果関係を探っても、そこから何かを読み解く事は出来そうにもありません。音楽に例えるならば、音の質や音の高さが全く違う音が鳴っている様であるのです。
けれども、伝わって来る音色は、どこの文化の中でも耳のした事のない音色として響いてくるのです。
何の意味を伝えているのか分からないけれども、明確な印象が伝わって来ます。

絵画を観ていて、時折、訳の分からない衝撃的な印象を憶えることがあるならば...、この型絵染めもそんな強い印象を伝える作品性がある様に思います。

ひとつひとつの図案を観ていると、染色家の断片的な美的感性の塊の様にも思われてきます。そして、その断片的な塊が、型絵染めとして染め描かれることで、特別な存在感を生み出しているのかも知れません。

伝わって来る存在感は、染色家の濃厚で、少々歪である様に感じられるけれども、やはり、美しく整った創造性を感じさせてくれます。
その証に、眼にしていても、何時もまでも枯渇することのない心地良さを憶えるのです。

やはり、殆ど、美術工芸の域にある型絵染め作品だと思います。

染色家:添田敏子.作品


上段画像では、郡上紬とあわせてみました。
下段画像では、みさやま紬(蘇芳/山漆)とあわせてみました。

=経歴=

1950年 版画作家.森義利に師事
1975年 国展工芸部会員に推挙
1977年 日仏現代美術展(於:パリ:グランパレ)
"国内賞3席"
1979年 サロン・ド・トンヌ展(於:パリ:グランパレ)
1979年 日仏現代美術展(於:パリ:グランパレ)
"国内賞佳作"
1980年 サロン・ド・トンヌ展(於:パリ:グランパレ)
1982年 日仏現代美術展(於:パリ:グランパレ)
<国内賞1席/フランス美術評論家賞
2002年 日本・アジア民族造形特別展
(於:ソウル:重要無形文化財伝授会館)
   
  主な個展
1981年 日本クラブ・ギャラリー
ニューヨークギャラリー
2002年 ハンブルグ美術工芸館
   
   刊行
1976年 添田敏子作品集 限定850部
1976年 型染 添田敏子作品集 京都書院
1991年 添田敏子作品集 京都書院
2002年 添田敏子作品集 阿部出版
2008年 型染 添田敏子作品集 阿部出版
 
添田敏子.制作
添田敏子.制作 型絵染め帯
型絵染め帯 添田敏子
型絵染め帯 添田敏子
商品番号 ksgo_92009
添田敏子.制作
型絵染め九寸名古屋帯"宋春文"
丈 : 9尺5寸以上(約3.6m以上/お仕立て上がり)
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