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日本の織物の中で最も洗練された印象を保つ西陣織。
古来より都の文化の中で育まれたその文様と織物としての質感は、常に文化人、趣味人など眼に晒される事で、洗練された文様と極めて高い織物となったのです。
こちらにて掲載をさせて頂く西陣織は、九寸名古屋帯として織られた物。
機屋などが趣向を凝らし、誂えた帯地です。
 

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西陣織袋帯.タイトル
背景
太子間道.タイトル
 
 太子間道太子間道太子間道
斑鳩間道太子間道太子間道
太子間道斑鳩間道太子間道
 
西陣織 袋帯
紫の太子間道
 

奈良、斑鳩の法隆寺に伝わる古代裂..、およそ1400年程前につくられたとされる絹織物です。この古代裂は「太子間道」と称される絹織物。
赤い絣織の絹織物なんですが...、西陣織では、この「太子間道」を様々な機屋が、写し、再現しています。
実際の「太子間道」は、僅かな古代裂でしかなく、何の用途だったかも分かっていない様ですし、その銘も、当時から付けられていたものでもない。
ただ、世界最古の木造建造物である法隆寺の宝物として伝わる絹織物であり、日本で最も古いとされているこの絣織物は、裂(きれ)を愛好する者の関心から「写し」され、何時しか名物裂の一つに挙げられるようになったんですね。

古代裂の「太子間道」は、赤い絣織の絹織物...、思えば、西陣織の織物とは随分と違う絹織物の様です。むしろ、東南アジアのイカットに近い感じなのです。
"華やかさ"もないし、何か景色や図案が織り込まれている訳でもない。
西陣織で再現されても、そこには絢爛豪華さはみじんもない。
けれども、西陣織として再現された「太子間道」の中には、趣味性だけではない、凜とした美しさを伝える織物があります。

古代の絹織物である「太子間道」が、日本の意匠文化の原点となっているのかもしれません。
絣が表現している曲線模様は、何を表しているのか、意味しているの分からないけれど、この「かたち」に意匠性が見出され、そして、この「かたち」から日本の意匠文化が派生して行ったのかもしれない...、もちろん、この「太子間道」だけが原点となった訳ではないけれど、後々、意匠文化に影響を与えたことは、それほど無理のない解釈かと思います。

装飾としての着物...、洗練された色や柄模様、景色をもった着物に、この絣模様の織物が、無理なく馴染んでくれるんです。

こちらに掲載をさせて頂いた「太子間道」は、ほぼ単彩..、時折、紫が色を添えているだけです。派手さ、絢爛さはありませんが、何かが足らないと言う感じもない。彩色や、特別な装飾が施されなくても、豊かな空気に包まれているんです。

少々控えめで、そして、上品な趣を伝えてくれる帯です。

 
西陣織 太子間道太子間道西陣織 九寸名古屋帯
太子間道 九寸名古屋帯西陣織 九寸名古屋帯西陣織 太子間道太子間道 九寸名古屋帯
太子間道太子間道太子間道
西陣織 太子間道太子間道太子間道
商品番号 nkf_61007
西陣織 袋帯
価格 310,000円(お仕立代込み/税別)
(お仕立ては、国内の専門和裁職人が手掛ける手縫い仕立てです)
長さ:1丈1尺5寸程(約4.4m前後)
正絹100%
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