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ひと一人の創造力/染織技術より創られた帯地を類別いたしました。 産地生産には見られない表情と質感が染織にこめられています。 個性的であるかもれません。着物を選び、"ひと"を選ぶ強さを保っていることあるかもしれません。 しかし、こうした帯を使うことは、制作者の感性と技能を楽しむことに繋がるのです。

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  塩蔵繭
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西陣織九寸名古屋帯(塩蔵繭)
勝山健史 作品

西陣織の染織家.勝山健史氏が制作した西陣織九寸名古屋帯です。

この西陣織..、そもそも、織り出された文様を取り上げて思うと、あまり見掛けない文様図案をしています。
西陣織として見掛けないだけではなくて、他の織物を思い巡らしても、見掛けない。
ただ、少なくとも、日本的なもの、また、古の昔に渡来したものではない...、きっと、欧州あたりの、古代文様のような感じがします。
制作者に直接訊けば、どこからの出典なのか、直ぐにわかるのですが、実は、具体的な出典...、
時代や、文様図案が制作された土地や文化そのものが、何時、何処であるかは、それほど、問題とすることではない様に感じてしまう。
そもそも、西陣織にとって、出典が、渡来した文様図案や、東南アジア、欧州や他の宗教/文化の文様図案であることは珍しくはないんですね。
特に、制作者が、柄模様の基本となる"紋"をしっかりと興し、西陣織としての作業/仕事を重ねることで、織り出される文様に「西陣織の空気」を帯びるものなのです。この「西陣織の空気」なるものは、日本的という感じではなくて、あくまでも「西陣織の空気」なのです。
出典が、何時の時代であれ、どんな土地、文化、宗教の文様図案であっても、西陣織として「つくり込まれる」ことで、西陣織としての空気..、そして、織物としてのオリジナリティを感じさせてくれるものです。
反対に言えば..、欧州あたりの文様を真似ただけでは、西陣織として存在感の薄いものにしかならない..、上質な、着物や、デリケートな彩色の中では、劣った感じにしかならない。

こちらにご紹介をさせて頂いた西陣織は、確かに、見掛けることがない文様図案であるけど、眼にして西陣織としての「違和感」などは一切伝わってこない。

出典が、果たしてどんな大きさの、どんな"かたち"であったかは、分かりませんが、帯地としての西陣織の中に、見事なまでに納められている。九寸という巾に、文様図案を納めているんですね。
そして、図案として、歪(いびつ)にもなっていない。綺麗な"かたち"..、図案となっている。
だから、出典を忘れてしまうんですね。
卓絶した巧さをみることが出来ます。

また、多彩な色をつかわない..、あえて、控えているのかもしれない。
この文様図案そのものを..、そして、使っている絹糸の美しさを伝えようとしているかの様に感じられるんですね。白色と、乳白色、白グレイ..、コントラスト低い彩色は、絹糸の質感覚をも伝えているようです。

この制作者は、わざわざ、織糸をつくっています。お蚕の種も、糸のつくり方かも..、合理的な手法ではなくて、織物のための作業/仕事として、手を掛ける。だから、織物となった際に、ただの「白」にも、単なる「薄色」にも、表情が出てくる。手を掛けられてつくられた絹糸だからこそ、絹の良さが織物の中で、色の中で、活かされているんだと思います。

勝山健史が制作する西陣織は、洗練された感じがします。
文様図案も考え尽くされた感じがあるし、制作にも自身の感性と技術を注いでいる..、西陣織としては、絢爛な感じではないし、礼を想わせる文様でもない。彩色に彩られている訳でないにも関わらず、「もの足りない」と言う感じはなく、むしろ、隙のない緊張感を保っているんですね。
だから、どこか「凜」とした感じが漂い伝わってもくる。
文様に出典が、どの時代、どの土地のものであれ、西陣織としての誇りと美意識が込められている..、だから、妙な違和感もないし、衒った感じもなく、むしろ、生粋の西陣織を想わせる...、かつて、貴き西陣織が有していた品格と趣が、眼には映らずとも、存在感として伝わって来るのです。

余所行き感覚の染めのお着物..、色無地、飛び小紋、江戸小紋など。また、やはり、余所行きを意識した無地感覚の手織絹織物などとあわせてお楽しみ頂けます。

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商品番号:kbno_21004
西陣織九寸名古屋帯:勝山健史染織作品
長さ:9尺7寸保証(約4m以内)
価格:ご購入をご検討の方は下段フォームよりお問い合わせ下さい

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