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ひと一人の創造力/染織技術より創られた帯地を類別いたしました。 産地生産には見られない表情と質感が染織にこめられています。 個性的であるかもれません。着物を選び、"ひと"を選ぶ強さを保っていることあるかもしれません。 しかし、こうした帯を使うことは、制作者の感性と技能を楽しむことに繋がるのです。
染織工芸帯地
着物の悦び
池原ケイ子 読谷山花織
着物の悦び
読谷村花織 池原ケイ子読谷村花織 池原ケイ子読谷村花織 池原ケイ子読谷村花織 池原ケイ子読谷村花織 池原ケイ子読谷村花織 池原ケイ子読谷村花織 池原ケイ子読谷村花織 池原ケイ子
着物の悦び
読谷山花織 九寸名古屋帯
沖縄県指定重要無形文化財技術保持者
池原ケイ子 作品
着物の悦び

かつて奄美諸島より琉球文化圏に掛けて様々な花織が点在していたとされます。花織は、明らかに琉球文化圏以外で織られた織物にはないく空気を含んでいます。その空気は、広く東南アジアを想わせてくれます。現在も尚、その文化圏には、その土地の名称を呼称とした織物が織り続けられています。
どれもよく似た織物に見えるかもしれません。しかし、それらの織物を手に取り、向き合っていると、見えてくるもの...、あるいは感じられるもの、伝わってくるものがあるのです。それはつくられた織物が保つ表情のようなものです。具体的なものではありません。あくまでも感覚的なものです。もちろん、織る者=制作者に依ってもその違いがあるものです。しかし、織られた土地に依っても、確実に固有性を想わせる様な気がするのです。
また、それら固有性は、その織物/花織が、伝統や技能に忠実であればあるほどに、色濃く保たれているのです。しかし、その固有性は、決して排他的ではなくて、どこか大らかであり、豊かさに満ちているようでもあるのです。そして、何かを伝えている様でもある。

こちらにて掲載をさせて頂いているのは、読谷山花織に依る九寸名古屋帯。この帯地に施された花織をひとつひとつ視て行くと、特徴的な形象の花織を見付けることは出来ません。施された花織の形象は、琉球織物としてオークソックスな形象でしかないのです。どんなに眺めていても、琉球文化、広くは東南アジア文化を想わせる織物でしかありません。衒うことなく、培われた感覚と技能が実現されているだけなのです。あくまでも素朴で、土の匂いを想わせ、どこか温もりを保っている(そもそも読谷山は、他の琉球染織とは異なり、花織しか持たない、ある意味不器用にも受け取られる織物でもあるのです)。
しかし、この花織に長く触れていると、とても高い技能と感覚、そして、固有性を感じるのです。ひたむきに織られた花織は、制作者の何かを表しているのでしょうか?この制作者は、読谷山花織の人間国宝に認定された故与那嶺貞と共に、花織を学び、制作を手掛けて居られました(読谷山花織保存会)。与那嶺貞氏が亡くなった後も、頑なに「読谷山花織」を制作されています。特徴的な意匠を凝らされている訳ではありませんが、この花織を眼にしていると「読谷山花織」に極めて忠実である様な気がするのです。もちろん、それに定義や定型がある訳ではないのですが、ただ、この花織からは「読谷山花織」であると言う固有性を想わざるを得ないのです。

この織物は「読谷山花織」として、極めて忠実に織られています。そして、その制作技法も、無形文化財とされた染織技法に適ってもいます。この織物は、完璧なほどの「読谷山花織」であるのかもしれません。
現在、「読谷山花織組合」にてつくられている「読谷山花織」とは、確実に趣を異にしております。
藍の地色が、特に美しい、秀逸な作品です。

この作品には天然染料が使用されている為、摩擦により色落ちすることがあります。ご購入をご検討される際には、予めご理解を頂きます様、御願いします。
着物の悦び
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商品番号 rno_10006
池原ケイ子/読谷山花織九寸名古屋帯
価格 \262500
長さ9尺7寸保証(約4m以内)/正絹100%
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\262500(内税)/帯のみ
\273000(内税)/帯+御仕立て
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創作着物と帯の専門店マルトヤ
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