● | <勝山健史 織物展> 於 京都のご案内のお知らせです。
今年で10回目を迎える勝山健史 織物展。 なお、5月に東京:代官山にて開催された個展の[京都展]となりますが、代官山での出品内容とは同一ではありません。代官山での個展を見逃された方、または、代官山で出品されなかった作品をご覧になりたい方も含めて、お気軽にお越し下さいませ。 展覧会として開催されますので、ご関心のある方は、どなたでもご覧になって頂けます。ご案内DMをもご用意しています。
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勝山健史プロフィール
19世紀末京都西陣で創業の「勝山織物」五代目当主。
自身が織物の原点であるとする絹糸、納得できる絹糸を求め、2002年、長野飯島町に養蚕から織まで一貫制作を可能にした工房を設立。代々継承した西陣の技術と素材の組み合わせを大切に、日々進化し続ける織物制作を心掛ける。また、博物館の古代裂修復用の絹布なども手掛ける。