勝山健史 織物展 <要の美> 代官山

<勝山健史 織物展> 於 代官山のご案内のお知らせです。

先月、京都南禅寺辺り国際交流会館和風別館で催されました<勝山健史織物展>の東京展が催されます。

これまでの西陣の織物にはない染織美術を想わせる作品が展示されます。
展覧会として開催されますので、ご関心のある方は、どなたでもご覧になって頂けます。

 

とき 5月10日 (木) 13;00-18;00
11日 (金) 11;00-18;00
12日 (土) 11;00-18;00
13日 (日) 11;00-17;00
ところ 代官山ヒルサイドテラスE棟ロビー
東京都渋谷区猿楽町29-8

勝山健史プロフィール
19世紀末京都西陣で創業の「勝山織物」五代目当主。
自身が織物の原点であるとする絹糸、納得できる絹糸を求め、2002年、長野飯島町に養蚕から織まで一貫制作を可能にした工房を設立。代々継承した西陣の技術と素材の組み合わせを大切に、日々進化し続ける織物制作を心掛ける。また、博物館の古代裂修復用の絹布なども手掛ける。

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