勝山健史 織物展 <原点回帰> 京都

勝山健史展 原点回帰 京都

<勝山健史 織物展> 於 京都のご案内のお知らせです。

今年で10回目を迎える勝山健史 織物展。
今回のテーマは「原点回帰」。
これまで多用された来た西洋デザインから、日本文化の中で培われてきた「和」のデザインに立ち戻ることで、現代の日常に違和感なくお召し頂ける「新しい古典」が表現されています。
これまでの西陣の織物にはない染織美術を想わせる作品が展示されます。

なお、5月に東京:代官山にて開催された個展の[京都展]となりますが、代官山での出品内容とは同一ではありません。代官山での個展を見逃された方、または、代官山で出品されなかった作品をご覧になりたい方も含めて、お気軽にお越し下さいませ。
会期期間中、作家在廊しています。

展覧会として開催されますので、ご関心のある方は、どなたでもご覧になって頂けます。ご案内DMをもご用意しています。
お問合せ下さいませ。

とき 6月21日 (金) 13;00-18;00
22日 (土) 10;00-18;00
23日 (日) 10;00-18;00
24日 (月) 10;00-16;00
ところ 国立 京都国際会館 本館5階
Room558.559
京都市左京区岩倉大鷺町422

勝山健史プロフィール
19世紀末京都西陣で創業の「勝山織物」五代目当主。
自身が織物の原点であるとする絹糸、納得できる絹糸を求め、2002年、長野飯島町に養蚕から織まで一貫制作を可能にした工房を設立。代々継承した西陣の技術と素材の組み合わせを大切に、日々進化し続ける織物制作を心掛ける。また、博物館の古代裂修復用の絹布なども手掛ける。

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また、展覧会に関するお問い合せはお電話でも承ります。







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